改質アスファルト防水

古くはアスファルトを含ませてコーティングしたシート状の防水材を使った「アスファルト防水工事」が採用されていました。
この工法は耐久年数が長く、水密性に優れ、均一な防水層を作ることができるというメリットがある一方で、低温下に弱く、防水層がもろくなりやすい、臭いがきつい、溶融釜を用いた大掛かりな工事になるといったデメリットがありました。

このようなデメリットを解消した工法が「改質アスファルト防水」です。
アスファルトに合成樹脂を混ぜることで、低温下の強度を持ち、アスファルトを釜で溶かす必要がなくなりました。
さらに、臭いもほとんどしないため、近隣の方々にご迷惑をかけることなく工事ができます。

15年前後と長い耐久年数はそのままですので、メンテナンスの頻度を抑えながら強力な防水層を維持できます。

■耐久年数:15年前後


■おすすめ施工箇所:広めの屋上


■アスファルト防水工事の特徴:
・長い歴史を持っており信頼性が高い
・水密性・耐久性に優れている
・耐久年数が長い
・均質な防水層を生成できる

立川市の改修工事は株式会社エム・テクニカへ

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